社内制度
社内制度

社内制度

Lightblueでは、各人のスキルアップ・組織力の強化・円滑なコミュニケーションのため、さまざまな制度・取り組みを行っています。ここでは代表的なものを紹介します。

OKR・1on1

Lightblueでは目標管理・評価にOKR(Objectives and Key Results)を用いています。OKRは組織が掲げる目標(goal)を達成するために、個人の達成目標(Objectives)と主な成果(Key Results)を繋げ、組織・個人の方向性とタスクを明確にする目標管理方法です。Lightblueでは、会社の目標に紐づき個人の目標を立ててもらっています。OKRは4半期ごとに立案しますが、4半期に一度評価されるというわけではなく、毎週行う1on1によってOKRの達成度を確認し、評価と個人の認識のギャップが生まれないようにしています。

1on1では業務連絡はせず、悩んでいること・困っていることを話したり、OKRの軌道修正や目標達成に向けた具体的なアクションについて話し合う場にしています。上長から一方的に評価されるわけではないため、納得感のある評価に繋がります。

チェックイン・ウィンセッション

毎週月曜日の朝に行うチェックインでは、その週のプライオリティの高いタスクとOKRの自信度・進捗について共有します。全社員が参加するため、チームが違うメンバーの状況を把握し、場合によってはフォロー依頼をしたりします。

金曜日の夕方に1時間時間を取って行うウィンセッションでは、1週間の間に気づいた他のメンバーの活躍を共有します。時間が余れば、新入社員の自己紹介・シャッフルランチで作成した他己紹介・案件状況の共有などを行います。採用方針など重要事項のディスカッションが行われることもある全社員参加のミーティングです。

毎月第4金曜日は、16:00からウィンセッションを行い、その後飲み会を行っています。リモートワーク中もUberの補助を行ったりして飲み会は続けています。業務時間中に補助を出して飲み会を行うことで、全員参加し懇親を深める狙いがあります。

朝会

社員同士の交流を深めるため、毎朝、朝会を開催しています。業務連絡はslackで行われるため、朝会では前の日にあったことや体調・気分・期待などの雑談をメインに話します。リモートで働くことが多い分、他のメンバーの状況を知るための重要な時間です。前日の面接や1day jobに関する共有・話し合いを行うこともあります。

勉強会

エンジニアの中で興味の強い分野の書籍の輪読を毎週ランチの時間に行っています。実装と一緒にハンズオンで進めることで、すぐに使える知識を共有することがメインです。インターンも参加できますし、質問や補足などの時間も取っているため、発表担当者以外も双方向に参加する場となっています。

クロージングミーティング

プロジェクト終了後にプロジェクトの全メンバーでプロジェクトの課題や問題点を話し合い、具体的な改善策を導き出し、ワークフローやドキュメントに改善を加えます。プロジェクトの失敗や問題点をノウハウ化することで、仕事をするほど人も組織も成長する仕組みを目指します。ドキュメントに反映することで、プロジェクトメンバー以外も成長できます。

4半期評価

4半期ごとに社員の評価を行い、4半期の振り返りと翌4半期の目標・会社として社員個人に求めていること・本人のやりたいことや課題などを話し合います。評価はOKRに基づいて行われ、自己評価に上長がコメントを入れることで完成します。360°評価も同時に行います。

フレックス・リモートワーク

全職種でフレックスタイム制を導入しています。勤務時間帯を柔軟に変化させられるので子育て中の方でも保育園の送り迎えなどがしやすく、個人のライフスタイルに合わせた勤務が可能です。例えば、研究員の平均残業時間は13時間/月です。

また、研究員はリモートワークのため、好きな場所で勤務が可能です。上長と相談すれば、成果次第でワーケーションや東京以外に住むことも可能です。実際に広島在住のメンバーがいて、代表も青森県在住です。

会議・学会参加・資格取得・書籍購入

Lightblueではスキルアップを推奨しており、そのための費用はすべて会社で負担しています。例えば、業務時間中のAWS等のイベント参加や学会参加・論文執筆に関わる費用などもすべて会社で負担します。参加者はブログ等で報告するだけです。また、資格取得の補助もあり、必要な書籍の購入は上限は設けていません。

その他手当・休暇

シャッフルランチ会手当・zoom飲み手当・アポ間カフェ代支給・インフルエンザ予防接・種ベビーシッター補助・リファラル採用手当など様々な手当があります。結婚した場合のお祝い金や結婚休暇などは結婚するメンバーが出てきた際に整備しました。このように、メンバーの状況に応じて柔軟に制度を見直し、追加していきます。

社会人学生

代表自身も博士課程在籍中です。Lightblueは先端デジタル技術を社会実装するため、研究を業務に生かせる環境を提供しています。勤務時間の短縮・リモート勤務・就労時間の柔軟な対応など学業と両立しやすい環境を作っています。賞与・ストックオプション・社会保険などの機会は他の社員と同等にあります。現在は、代表以外に1名の社員が大学院に在学中です。

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