人材の成長
人材の成長

人材の成長

Lightblueの社員が目指すのは社会の変化を見据えて社会の成長に寄与し続けられる人材です。それぞれのポジションで必要なスキルを身につけるだけでなく、すべての関係者に利益をもたらすことのできる人材になるための成長機会を提供しています。

自分の仕事に誰よりも詳しくなる

エンジニアだけでなくすべての職種のキャリアを考える上で、「Specialist」と「Generalist」という2つの方向性があります。

私たちはエンジニアという単語を「エンジニア=ソフトウェアエンジニア」という文脈で使うことが多く、ソフトウェアエンジニアについてはジュニア級のスキルしか持たない人も「強い人」もひとまとめでエンジニアと呼ばれます。しかし、エンジニアはテクノロジストでもテクニシャンでもありません。私は工学系の出身ですが、昔、大学の講義でエンジニアとは「設計図(もっと言うと地図)を描ける人」だと習いました。つまりソフトウェアエンジニアには本物のエンジニアと本当はテクニシャンでしかないソフトウェアエンジニアが存在するようです。工学は学位の観点では「engineering」とされ、「science」とは別個に扱われます。僕の好きなドラマ「the big bang theory」では、いつも主人公の理論物理学者のシェルダンに馬鹿にされる側の立場です。

しかし、産業革命以降の現代において社会を変えてきたのは間違いなく工学です。

蒸気機関・計算機・インターネットなど、例をあげれば枚挙にいとまがありません。現代の科学では純粋数学などを除くすべてのサイエンスで計算機は必須です。理論物理の証明も高性能な計算機や加速器、光学に限られない望遠鏡などがなければ、ノーベル賞に値するか評価することは困難です。

話がそれましたが、つまり、エンジニアとは単なる技術者ではなく、社会を豊かにする発想力と実現力をもった人材ということだと思います。

ところでデータサイエンティストは「データサイエンス / データエンジニアリング / ビジネス力」という3要素で成り立っているとよく言われています。また、プリファードネットワークスの採用基準として有名なものですが「コンピューターサイエンスのすべての分野に精通していること」というものもあります。このように、複雑化した現代において、僕たちのような仕事では幅広い知識が求められるようになっているということだと思います。

それでは、僕たちはGeneralistになるべきなのでしょうか。

近年、大企業の総合職は専門性がないと批判されている流れがあります。これは「Specialist / Generalist」という二項対立に基づいて批判されているのであって、本質的には「幅広く深い知識」が求められているということだと思います。私たちは「Specialist」と「Generalist」という枠を超えていく必要があるのです

では、幅広く深い知識を手に入れるにはどうするか?

私は「自分がやっている仕事について、よく理解すること」が重要だと考えています。自分がやっている仕事には「お客さんのビジネス / プレゼンテーション / コミュニケーション / 機械学習のアルゴリズム / 実装するハードウェアアーキテクチャ / 通信」など様々なレイヤーの知識・スキルが含まれます。

幸いなことに、私は創業してこの3年間、周りの人に支えられてこれらの経験を幅広く積んでこれたと感じていて、そのおかげで楽しくスキルアップができました。ただ博士課程で研究しているだけより、はるかに知識の幅も広がりました。

Lightblueで働く社員には、このような経験を積んでもらえる環境を常に整えたいと思っていますし、それが普遍的な能力を育てる一歩だと考えています。

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