みなさんに知っていただきたいのが「Lightblueで働く意義」です。我々の「労災を0にする」というビジョンを達成するためには、Lightblueで働く人が成長し、人生を充実させていかなければなりません。そのためには、Lightblueを長く働き続けられる環境にする必要があるため、働く意義を大事にしています。
1. 世界に通用する成長機会
多様な経験を持ったメンバーとともに働ける
画像解析・言語処理・フロント開発・インフラなどそれぞれに得意分野をもった社員が在籍し、わからないことがあった際はslackで質問すると大抵30分以内に返信が来るため、お互いの知識を補完することができます。
また、技術に関する得意分野だけでなく、プロジェクトマネジメント・マーケティングのスキルなども、それぞれの得意を活かし、支え合って仕事を進めています。
普遍的なスキルを得られる
AIソリューション事業ではアルゴリズムの知識を理解した上で提案する必要があり、エンジニアとビジネスサイドの連携は非常に重要です。特にプロトタイピングから実導入への提案はエンジニアとビジネスサイドが協力し、費用対効果や導入プロセスの設計などを行う必要があります。
さらに言えば、提案から企画・開発・アプリケーションの導入までには論理的思考や批判的思考・コミュニケーション・マーケティング・リーダーシップなど、どんな仕事に就いても必須となる普遍的なスキルが求められます。そのため、それらのスキルを意識して働くことで、必然的に身につけることができます。
資格取得・学習機会のサポート
Lightblueのビジョンの実現には、メンバーがエキスパートとして活躍することが必要不可欠です。そのために書籍購入は上限なく支給し、資格取得の補助も行っています。また、学会参加や論文執筆などの活動も推奨しており会社負担となっており、大学院に在籍しているメンバーもいます。
2. 良好な人間関係
チーム内
多様な経験を持ったメンバーに相談できる環境にあるため、専門外の部分はすぐに人を頼ることができます。社員同士の関係は、フットサルなどの趣味が近いメンバーや沿線が同じで週末に遊んだりするメンバーもいる一方で、地方で働いているメンバーもいます。現在は代表も子育ての都合でフルリモートで働いています。
一方でプロジェクト進行のために協力はいとわず、納期が厳しい場合にすぐに複数のメンバーがフォローに入るなどプロフェッショナルとして協力しあっています。仕事には厳しい一面はありますが、社内は穏やかな人ばかりです。派閥があったり、仲が悪い人はいません。社内で重要なことを決める際は、責任者が決断することもありますが、多くは関係するメンバーで話し合い、実績で重み付けされた投票により決断します。
クライアント
8割以上のプロジェクトが直接取引です。責任は大きいですが、成果を出した際の喜びも大きく、働くことで達成感を得られます。元請けのためスケジュールの交渉も行いやすく、成果を重視した開発を行うことができます。
プロジェクトのアサインの際は社員と顧客のコミュニケーションスタイルを考慮し、必要に応じてマイルストーンごとに変更することもできます。
3. 個人のエンパワーメント
影響力・自律性
Lightblueは創業4期目で、人数も15人程度の会社です。だからこそ、メンバー個人の活躍が会社の成長に直結します。社内制度の結婚休暇も、結婚するメンバーが出てきたために整備しました。また、ノウハウのドキュメント化プロジェクトも新入社員が自身のペインから主体的に始めたプロジェクトです。
多様なキャリアパス
エンジニアはそれぞれ、アルゴリズム・実装力・インフラなど興味の強い分野の知識を深めることができます。また、技術力以外にもマネジメントや提案力など様々なスキルを高める自由度もあります。
ビジネス面についても、データに基づいた戦略立案やマーケティング・セールス資料のアップデートなど多くの経験を積むことができます。また、希望に応じて適性検査を経て職種の転換も可能です。
モノづくりへのコミット
代表自身が現役のエンジニアです。経営者として、ステークホルダーの満足度を高める責任を負っていますが、それ以上に良いモノをつくることにこだわっています。なぜなら、良いモノを作ることがLightblueの存在意義であると考えているからです。そのため、エンジニアに売上のノルマはありません。貢献した分だけ、賞与やストック・オプションで還元する加点方式の評価です。